今を生きる初心者達へ by ごんぷ

こんにちは、ごんぷです。最近は階段の踊り場でピクニックをして過ごす毎日です。

さて、今日話したいのはスマブラというゲームの根本(こんぽん)(ねもとじゃないよw)についてです。

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では、この世界の真実をお教えしたいと思います。

 

スマブラって..."じゃんけん"なんですよね

まずお教えしたいこととしましては、スマブラとは自分の狙う択を通し続ければ勝てるゲームだということです。いかに自分の択だけを通し、敵の択を通さないか。極端な話、相手にやりたいことをさせず横スマを100回当てれば勝てるんです。でも、なぜみんな横スマを100回振らないのか。同じ技を振り続ければ相手はその対策をして横スマを凌ぎつつ自分の攻撃を当てる、という動きをするからですね。

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先程自分の通したい択を通しつついかに相手の択を通さないか、という話をしましたが技の中でも通る確率の高い技、それが"強い技"というわけです。判定が強い、発生が早い、後隙が少ないなどの技が強い技とされますが、同じ技ばかりを振ればもちろん相手はそれなりの対策をしてきますしこちらの被弾は増えるばかりです。自分の択を通し相手の択を通さない、そういうじゃんけんになるわけですね。

ですが、強い技というのはもちろん優秀な技なので極力通るようにしたいです。ではどうすればいいか。良い子のみんな、わかるかな?...そう、択を散らすことが大事になってくるんですね!強い技を通すために他の技を振る、使う技の選択肢を増やすことが大事なんです。例えば空中技で攻撃し始めるのが強いキャラならば相手の対策としてはもちろんガードからこちらの着地隙にガードキャンセル攻撃で反撃、というのがセオリーでしょう。しかしこちらがジャンプ→空中攻撃をせず着地→掴みという動きをすればどうでしょうか。そうですね、安定択だったガードは掴みの格好の的になってしまいます。そうなれば相手はガードを固めるだけというわけにもいかず行動を変えざるをえなくなります。ガードをしなくなれば必然また通したかった空中攻撃が通るようになります。これが択を散らすことの重要性であり、じゃんけんに勝ち続ける方法。ひいてはスマブラで勝つ方法というわけですね。つまり横スマは100回振りましょう!

 

・飛び道具の考え方

皆さんは飛び道具を使いますか?敵から距離をとりつつダメージを取れますし反射がなければリスクもない攻撃手段です。強いですよね。

 

ですが飛び道具には遠距離からダメージを与える以外の役割もあります。それは「相手を動かすことができる」という点です。相手が遠くから一方的に遠距離を撃って来ていればどうしますか?そう、ガードを張ったりしつつ相手に近づいてそれを阻止しなければいけません。裏を返せばそれは相手に近寄るという択しかない状態なわけですね。飛び道具を使っていて相手にかわされ後隙に攻撃をされた、という経験はありませんか?それが飛び道具の対策であり弱点だから当然あると思います。一見飛び道具というのは遠くから攻撃できるけど近づかれたら弱い、くらいのものに見えるかもしれませんがその実相手の選択肢を限定することができる行動なんですよネ。選択肢を限定することができれば対策も簡単になります。遠距離を撃って相手が近づいて来たところに横スマを100回打ちましょう!

 

以上が横スマ解説でした!みんなも横スマをenjoyしよう!

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無い漫画「破滅の剣聖」ネタバレ

⚠︎本記事は破滅の剣聖最終話までのネタバレを含みます。未読の方はブラウザバック推奨!

 

破滅の剣聖、堂々完結!!!

 

いや〜、終始圧巻でした。最初は僕主人公のヴァイスが推しだったんですが、やはり中盤の"焔剣王"ディーゼルとの戦いの際に見せたスピナの覚醒シーンがあまりにも熱くて一気に推しになってしまいました...😅それまではただ守られているだけだったスピナが、仲間を守るため覚悟を決めて命をかけた大業"煌星剣ニルヴァーナ"を発現させたシーンは涙が止まらず、ティッシュ2箱行っちゃいましたね😆‼️未読の方向けに説明すると、元々剣に選ばれたヴァイス達と違いスピナは剣を持つことができず、臆病なスピナは守られているだけでした。しかし、"焔剣王"ディーゼルの圧倒的な剣技を前に満身創痍のヴァイス達...以前ヴァイス達に言われた"本当に守りたいものは、既にお前の内にあるんじゃないか?"という言葉と共にスピナが光の希望剣、"煌星剣ニルヴァーナ"を自らのヘイズを削り発現させたシーンなのです。

 

スピナ語りを始めちゃうと止まらなくなっちゃうのでこの辺で😅💦

 

やはり最後の敵、"狂信のグレイヴニル"との戦いはヴァイスの破滅の剣と呼ばれたオリジンが何かを明らかにされて、読者はみなひっくり返ったと思います。

 

気になる続きは次のページから

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一人喋り(2日目)

こんにちは、ごんぷです。今現在これから色々使えるやろなぁとかそもそも喋ることそれ自体が苦手なので一人喋りの練習をしている次第です。

 

ここまでやってみた感じ、雑魚オブ雑魚でした。こりゃ練習せなあかんわと思ったわけですが、その理由もいくつかあります。

1.頭が真っ白になる

致命的です。僕の特性上そもそも喋ることそれ自体に必死になりすぎて次々話題を考えてそれを口にする、なんてことが出来ないのです。一つ思いついてそれを話せても、それを話し終わった時に話題がまた0に戻っていて「あー...」「えー...」で間を持たせたり沈黙が生まれたりします。これでは誰も話なんて聞いてくれないし、石も投げられます。

2.喋り慣れていない

一言で喋り慣れていないとは言っても、複数人の会話の中で相槌を打ちながらちょっとしたユーモアをかますことは出来るのですが、人が減っていくにつれてこの弱点は如実に現れます。話を0から1にするのが苦手で、目の前の相手はこれを言ったら笑うやろな、なんてことを考えながら喋っているので2人から1人になった時が悲惨です。まともに話を保たせることもできないし面白いことの一つも言えない。これでは誰も惹きつけられないし、笑われて晒し者にされます。

 

こんなことではいけないと思い始めた1人喋り練習。弱点は多く見えているので少しずつでも上手く話せるようになればなと思います。

 

それでは皆さん、サンキューッチョ!

所沢夢小説(ごんぷオリジナル)

最前線は退きながら、これまで幾人もの女子を沼らせてきたが誰にも手を出さなかった男、所沢ー...。

 

「おい、こいつには近づくなよ。俺のだから。」

 

まさかあいつがこんなこと言うなんてー...。

ーーーー

時は遡り、平日の昼間。いつも通りの時間にいつものメンツ。白昼堂々聞き慣れた声が響き渡る。

 

「今日は俺の彼女を募集すっか〜。我こそはという猛者、いないか〜?」

 

当然名乗りあげる者はいない。目移りしがちで誰にでも愛嬌を振り撒く彼のツケとでも言うのだろう。

 

不意に一人から私の名前が上がる。

 

「いや、あいつはそういうやつじゃないから...いや、そういう意味じゃないんだけどね?そういう意味じゃないんだけどぉ〜...今じゃない。」

 

うっ...どうせ名乗りをあげようと意識はされないし行動に移すこともないだろうと思っていたけど実際言葉にされると傷つく...。

 

刻一刻と時間は過ぎていき、地雷女子、メンヘラ女子、所沢ガール...ある程度までは好感を示すが最後の最後で尻込みをするので結局今の今まで彼女となる者はいなかった。

 

「おい、もういないのか?んだよしけてんなぁ〜、ちょっとタバコ吸うか。」

 

ひと段落したかと思われたその刹那、普段は配信であまり見かけない男が私に話しかけてきた。

 

「〇〇さん、この前彼氏欲しいって言ってなかったっけ?」

「質問箱で狙えますかって言われてたけど実際どうなの?」

 

思わぬ方向から話しかけられたので少し驚いてしまった。返信しようと指を動かすが早いか、不意に声がする。

 

「おい。」

 

「お前、それ以上言ってみろ。」

 

彼の指が"配信をBAN"に伸びる。

 

「お前もこうはなりたくないよなぁ?」

 

「いやだめだな、こういうやつは一回わからせねぇと学習しねぇ。」

 

"配信をBAN"...

 

「フゥ〜!〇〇に近付く虫は俺が叩き潰さねぇとなァ〜!」

 

所沢リスナーの常連の一人が茶化し始める。

 

「あいつはだめでも俺はわんちあるよね?」

 

すると、そこに割って入るかの様に、

 

「おい、こいつには近づくなよ。俺のだから。」

 

あらゆる所沢ガール達にかけている「愛してるよォ〜、俺の世界には君しかいらないよ●●ちゃ〜ん!結婚してくれぇ〜!」といういつものトーンとも違う...。

 

えらく真っ直ぐで、でも少し照れくさそうな。

 

「〇〇、この後時間あるか?ちょっと大事な...いや、大事な話があるから通話したいんだけど...。」

 

いつもはおちゃらけていて誰にも愛の言葉を囁く彼の初めて見せる一面。

 

やれやれ、こんなの断れないなぁ。

 

平日8時間続いた配信は、私の返信を最後にブツリと終わりを迎えた。

 

さーて、どうやってOKしてやろうかな?

 

私の心は、初恋の少女のように軽やかに小躍りしていた。

 

              著:ごんぷ

新年ブログ一発目

どうもこんにちはごんぴーで〜す😸今日は野山にツチノコを放って生態系を破壊しようと思いま〜す。

というのはさておき、今回のお題「俺から見たらみんなすげぇ」ということでね。つらつらと書いていこうかなと。言う次第でございます。

 

決して自己肯定感が低いからとかそんな理由じゃないです。座右の銘を「自力本願」にするくらいには自分を信じています。

 

じゃあ何がすごいと思ってるのかって話ですよね。何が出来るとか、何を持ってるとか、そんなのもまぁすごいですよ。でもただ自分と違う、それだけですごいんですよね。自分と違う考えが出来る、自分とは違う人生を生きている、自分とは違う目線や価値観を持っている。それだけで十分尊敬に値するじゃないですか。だからこそすごいなぁ〜って思うんです。周りの人達が。

 

だから少しでも誰かに理解を示せるように、誰かの目線に立てるように。今年も頑張っていこうと思います。以上!今年も突っ走っていくぜ!

タイトルなし

色々考えすぎて自分の頭の中がわからなくなってきた。嘘はつきたくない。止めようと思っても俺の頭は止まってくれない。ずっと考えてる。こんな頭の中なんて誰かに見せるもんでもないんだけどね。誰かと共有するような感情じゃない。物事には色んな側面があって色んな見方がある。面白いと思ってる反面つまらないと思っている。ひどく孤独を感じることもある反面どうでもいいと思っている。こんなの外に出しても何かの話題になるわけでもないしこれが本当の俺だ、なんて言う気もない。人には誰にでも二面性があるって言ってた。何面あるかはわからないけど。何面あったところで球体ともしれないしぐちゃぐちゃの紙を広げた感じかもしれない。気持ちの整理をつけるとかそんな気分じゃない。俺は気分屋って言うのはよく知ってるんだ。表面は変わってもね。俺は今何が言いたいんだろう。言いたくもないのかもしれない。どうでもいっか。

考えること

はーいごんでーす。唐突に本題に入りますが、僕は考えることが好きです。なんでかってそりゃ面白いからでしょう。面白いからでしょう!!

 

さぁどんどん先に進みます。聞かれてもないけど結論から言います。僕頭が回りすぎちゃうんですよね。あの、勝手に回っちゃうタイプの。一時期はこれのせいで寝ようと思っても頭が勝手に回るもんだから頭が冴えちゃったり、口でしゃべるより思考が先行するもんだから言葉に詰まったりもしてました。言うて今もですけどね。

 

そんな自分語りはさておき、そう考えることについて考えていこうかなと。なーんか見た感じ思ったよりみんな考えてないのかなって思ってるのでこれも書いちゃお〜と思いまして。

 

みんな意味がわからないだの理解ができないだの言うじゃないですか。それってただそれを言うことで思考放棄の免罪符を得ている状態になれると言いますか、言ってみれば本気で考えようとしてないわけじゃないですか。考えてみて、自分の中で落ち着くところに結論を出せばいいものをそこで放り投げちゃうじゃないですか。いけませんねぇ〜と僕は思うわけです。もったいないですよね。

 

例えばユーモアに関してもそうですね、よく考えてる人のユーモアは綺麗な太刀筋で面白いです。間合いもしっかりしてる、タイミングもしっかり弁える。最高ですね。ベリベリグッド。そこら辺がない人はその程度のユーモア値か、と思いながら見てます。

 

今度のニンダイ、スマブラとスプラ3情報楽しみにしてます。